待ってました!五等分の花嫁11巻
おはようございます。今回は私の趣味の話です。
ついに!本日!「五等分の花嫁」最新巻(11巻)が発売となりました!めでたい!
私はこの漫画は電子書籍で買っています。1巻を本で買うか電子書籍で買うかによって変わってきますね。実物の本だと全巻手元に置いておきたい欲が出てくるので、実物なら実物で、電子書籍なら電子書籍で、という風に統一してます。
(知らない人のために)「五等分の花嫁」あらすじ
「五等分の花嫁」の内容を知らない方のためにあらすじをさらっと書くと、
主人公(上杉風太郎)の学校に五つ子の美少女が転校してくる。風太郎は超秀才、無駄なことを全て切り捨てて勉学に励むという偏った人間。残念ながら家は超貧乏で色々なアルバイトをしてなんとか暮らしている。そんなところにとある仕事依頼が。「娘の家庭教師をしてほしい。アットホームで楽しい職場。給料は相場の五倍。」
そうそれは、引っ越ししてきた五つ子の家庭教師の依頼だった!家庭教師の仕事を通して風太郎は個性豊かな五つ子と向き合い、一緒に成長していく話である。
尚、風太郎は五つ子のうちの誰かと結婚するシーンが描かれている。風太郎は誰を選ぶのか、という謎が、この作品の最も大きな見所であろう。
11巻もやはり神だった
最高。この一言に尽きます。期待を裏切らない面白さでした。
前半はかなりガッツリ五つ子の過去が語られていて、11巻というのは面白いというだけでなく後々かなり重要性を帯びてくる巻になっていると思います。今まではぼちぼち過去編が入ってくる感じでしたが、今回はかなりのページを割いて転校してくるまでの過去を開示してくれました。
五つ子でいうと四葉にスポットライトを当てて描いていた印象です。私は、四葉にはかなり闇がありそうだなと思っていたのですが、11巻の描写を読んで、実際のところは「順当に」屈折し、「順当に」成長しているように感じました。拗らせてる感じではないです。というか、めっちゃいい子じゃん(今更)。
読み進めていくと、初期の頃に何故四葉だけが素直に風太郎に従って勉強していたのかという謎が解けてすっきりしました。
11巻のもう一つの山が、学校を辞めて女優に専念しようとする一花をいかにして引き留めるか、というところです。着々と大女優への階段を上っている一花。女優一本でいくと決めたのだから、勉強なんて、卒業なんて、となっている状態の一花でしたが、なんとか風太郎がいい感じのアイデアを提案し、風太郎+五つ子みんなで卒業できそうになりました。
五つ子それぞれの思いが描かれており、絆を感じました。
詳細は是非皆様も自分の目でご確認ください。本当にいい話でした。
皆様は誰推しですか?
私は三玖推しです。誰が何と言おうと三玖推しです。一番純粋でとても不器用なところが良い。尊い。たまに大胆なところも良い。全てが良い。
11巻では吹っ切れた様子の三玖が見られます。それもまた尊いです。
もちろん他の子もみんな良いです。それは知ってます。が、それでも私は三玖を推す。
果たして誰エンドなのか
色々説がありますよね。最初に学校で会ったから五月エンド、昔京都で会っていた子エンド、花嫁がピアスを着けていたから二乃エンドなどなど。外国の教授が、四葉エンドである根拠の論文?みたいなのを発表していましたが、あれはマジなのかネタなのか……
それは置いといて、私はハーレムエンド予想です。根拠としては大量のウェディングドレスの描写と主題の五等分ってことだけなのでちょっと弱いんですがね……式の途中で五つ子が入れ替わるのを予想してます。籍はどうするの?って話なんですが、昔リーガルハイで養子縁組で一妻多夫状態を作り出した話ありませんでした?法律には詳しくないので分かりませんが、一人と籍を入れて、他は養子、みたいな……?うーん分からない。別に籍入れなくても同棲したらいいのでは?と思いますが。
アニメ2期見てください
別に回し者じゃないんですがアニメ2期が決定しているので布教したい。2期と言わず3期4期と続いて欲しいです。
今日も楽しい日になりました。最後まで読んでいただきありがとうございました。